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経営支援

中小企業とともに時代の変化を乗り越えていく

公的機関として中小企業を支える責任ある業務

私は公益性の高い仕事に就きたいと考えていたので、就活中に地域の中小企業を支援する当協会の存在を知り、興味を感じていました。

日本の企業の99%は中小企業といわれていますが、特に神奈川県はその数が多く、信用保証協会の活躍できる機会も多いと思います。

当協会の業務は、公的機関として中小企業を支える重要なものです。
地域の発展に不可欠な仕事であると思い、入協を決意しました。

中小企業の経営を外部専門家の力を借りて改善

当協会の保証を受けているお客さまの中で経営や業績に課題を抱えている方と、その課題を解決できる中小企業診断士などの外部専門家をマッチングさせることが私の仕事です。

お客さまのお話をお聴きし、どこに問題があり何が必要かを話し合い、最適な外部専門家を選びます。

お客さまだけでは解決できない課題を外部専門家の力を借りて解決し、より業績が上がるようサポートします。

地域の発展が、日本をよりよくしていく

一人で悩みを抱えていた経営者とお話をして「こうやっていきましょう」と方向性をご提案すると、ほっとした表情をされ、安心していただけることが多いです。

そんなとき、この仕事に携わっていてよかったなと感じます。

中小企業が将来に希望を持てるようになれば、地域が活性化し、日本の社会をよりよくしていきます。
私たちの仕事は小さなことですが、実は大きな仕事でもあると思います。

上司から見たOさん

第一印象は「笑顔が絶えない和やかな人」「会話をしていて安心できる」というイメージでしたが、一緒に仕事を始めてからもその印象は変わりません。

臆することなく仕事に取り組み、チャレンジ精神も旺盛、フットワークが軽くお客さまへの訪問にも積極的です。当協会の職員として欠かせない資質を持っていると感じます。

経営支援部門に配属になる前は、保証審査部門やシステム部門を経験し、今年の9月には中小企業大学校を卒業して中小企業診断士の資格を取得しています。

それを強みに、より一層活躍してくれると期待しています。

1日のスケジュール

08:40出社、予定とメールをチェック
09:00始業、メールの返信、お客さまとの面談準備
10:00お客さまを訪問し方針相談
12:00出先の近くの飲食店で昼食
13:30お客さまを訪問し面談
16:45帰社、報告書を作成し翌日の準備
17:15退社、帰宅後軽くランニング